「彼女が出来た」その3
2010年10月24日 日常次の日彼女に俺が性病でゴメン。期待外れだった?とメールしたら彼女は何それ?どうゆう事?と言われてしまった。単なる俺の思い違いだった。
その日以来毎週土曜日に彼女のうちに行って泊まるようになった。いろいろ話してるうちに義足(左足)がいかに大変かが分かってきた。ちょっと歩くと疲れるし、買い物ならなおさらだ。始めの頃は俺は単なる彼女の便利屋なのかと思っていたが、何でもない事をしてあげると彼女は大喜びするし、俺が来ただけではしゃいででくれる。彼女は人恋しいとゆうかは寂しがり屋なのだ。毎日一人でいるのが寂しいのだ。俺は同情や憐れみではなく、少しでも彼女の力になれればいいと思えるようになってきた。俺も彼女も徐々に慣れてきてハグしたり、抱きしめ合ったりチュー(性病だから舌は入れない)するようになって俺になついてきた。彼女がいとおしくなって来た。
3月に千葉から上京して彼氏と同棲してたみたいだが、別れたそうだ。彼女が左足を失ったのは2年弱前でそれまではちやほやされてモテたそうだ。水商売もやってたみたいだし、彼女の周りにはいつも男がいたと思われる。
ある日彼女が俺に焼きもち焼く人?と聞かれた事がある。
俺は別に彼女の助けになれれば満足だったし、ましてや性病の俺が彼女とセックスしようなどとはこれっぽっちも思っていないから「そうでもないんじゃない?」と答えた。
すると彼女は「実はボーイフレンドがいるの」と言った。俺は別に何とも思わなかった。義足だろうと彼女は一人の女なんだなと思っただけだ。
その4につづく
その日以来毎週土曜日に彼女のうちに行って泊まるようになった。いろいろ話してるうちに義足(左足)がいかに大変かが分かってきた。ちょっと歩くと疲れるし、買い物ならなおさらだ。始めの頃は俺は単なる彼女の便利屋なのかと思っていたが、何でもない事をしてあげると彼女は大喜びするし、俺が来ただけではしゃいででくれる。彼女は人恋しいとゆうかは寂しがり屋なのだ。毎日一人でいるのが寂しいのだ。俺は同情や憐れみではなく、少しでも彼女の力になれればいいと思えるようになってきた。俺も彼女も徐々に慣れてきてハグしたり、抱きしめ合ったりチュー(性病だから舌は入れない)するようになって俺になついてきた。彼女がいとおしくなって来た。
3月に千葉から上京して彼氏と同棲してたみたいだが、別れたそうだ。彼女が左足を失ったのは2年弱前でそれまではちやほやされてモテたそうだ。水商売もやってたみたいだし、彼女の周りにはいつも男がいたと思われる。
ある日彼女が俺に焼きもち焼く人?と聞かれた事がある。
俺は別に彼女の助けになれれば満足だったし、ましてや性病の俺が彼女とセックスしようなどとはこれっぽっちも思っていないから「そうでもないんじゃない?」と答えた。
すると彼女は「実はボーイフレンドがいるの」と言った。俺は別に何とも思わなかった。義足だろうと彼女は一人の女なんだなと思っただけだ。
その4につづく
コメント