「ワースト・コンタクト」を見た
2006年2月19日
哀川翔のヤクザ役の最後の映画「ワースト・コンタクト」を見た。ヤクザ役最後だから、かなり気合い入れてやるのかと思ったら、大間違いで超おバカ映画だった。
ある日哀川翔が中国マフィアと麻薬の取引きをする事になり、子分(前、若人あきら。今何の名前忘れた)とベンツに乗り、六本木の取引き場所に向かうが、途中で哀川翔がションベンしたくなり、車を止めて立ちションしてたら、板尾創路がガキを誘拐している
のを発見して、板尾を追い掛ける。何とか捕まえたが、そのガキは人違いだった。しばらく話してると板尾が探してるのは哀川翔だと判明した。
子分は哀川翔を探しに車を出て探しに行く。車の中は取引きする麻薬が入ってるケースを置いたままだ。哀川翔はとりあえず、板尾とガキを連れて車でうちに向かう。うちには奥さんが、哀川翔の親分とSMプレイをしていた(親分の方がM)。奥さんは慌てて親分をベランダに出す。板尾とガキを連れて来て、奥さんは「この人達何者なの?」!と怒る。
板尾は実は宇宙人(格好はホームレス)で、20年前に板尾と板尾の友達二人にケガをしている所を助けられ、そのお礼として二人の願いを叶えてやるが、20年待ってくれとゆー事で、板尾は自分の星に帰り、20年経って、板尾と友達に願いを叶えに地球に会い
に来た訳だ。
しかし、奥さんには信じてもらえず、親分がベランダにいるし、イラついている。板尾は久しぶりに会った事だし、すき焼きでも食べよーや(何故か大阪弁)とガキにネギを買わせに行かせる。ガキはネギを買って来たが、車の中のケースが気になり、ケースを持っ
て部屋に戻るが、そこは呆けた婆さんが住む部屋だった。
それから段々とんでもない展開になっていき、最後はめでたし、めでたしで終わるかと思ったが、そんなに甘くはなかった。エンディングテーマはスガシカオがムッシュかまやつのカバー「やつらの足音のバラード」(アニメ、「はじめ人間ギャートルズ」のエン
ディングテーマ)が流れるんだが、バカ映画の割には結構深いと思い、しみじみしてしまった。今の所これが今年のベストかな(今年はもう50本近く見てる)見るべし!。
おしまい
ある日哀川翔が中国マフィアと麻薬の取引きをする事になり、子分(前、若人あきら。今何の名前忘れた)とベンツに乗り、六本木の取引き場所に向かうが、途中で哀川翔がションベンしたくなり、車を止めて立ちションしてたら、板尾創路がガキを誘拐している
のを発見して、板尾を追い掛ける。何とか捕まえたが、そのガキは人違いだった。しばらく話してると板尾が探してるのは哀川翔だと判明した。
子分は哀川翔を探しに車を出て探しに行く。車の中は取引きする麻薬が入ってるケースを置いたままだ。哀川翔はとりあえず、板尾とガキを連れて車でうちに向かう。うちには奥さんが、哀川翔の親分とSMプレイをしていた(親分の方がM)。奥さんは慌てて親分をベランダに出す。板尾とガキを連れて来て、奥さんは「この人達何者なの?」!と怒る。
板尾は実は宇宙人(格好はホームレス)で、20年前に板尾と板尾の友達二人にケガをしている所を助けられ、そのお礼として二人の願いを叶えてやるが、20年待ってくれとゆー事で、板尾は自分の星に帰り、20年経って、板尾と友達に願いを叶えに地球に会い
に来た訳だ。
しかし、奥さんには信じてもらえず、親分がベランダにいるし、イラついている。板尾は久しぶりに会った事だし、すき焼きでも食べよーや(何故か大阪弁)とガキにネギを買わせに行かせる。ガキはネギを買って来たが、車の中のケースが気になり、ケースを持っ
て部屋に戻るが、そこは呆けた婆さんが住む部屋だった。
それから段々とんでもない展開になっていき、最後はめでたし、めでたしで終わるかと思ったが、そんなに甘くはなかった。エンディングテーマはスガシカオがムッシュかまやつのカバー「やつらの足音のバラード」(アニメ、「はじめ人間ギャートルズ」のエン
ディングテーマ)が流れるんだが、バカ映画の割には結構深いと思い、しみじみしてしまった。今の所これが今年のベストかな(今年はもう50本近く見てる)見るべし!。
おしまい
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