「ライブをやった」
2005年12月9日
12/3(土)にライブをやった。会場は北浦和からバスで10分位かかる埼玉大学の隣なんだが、なかなか僻地な場所に今年7月に出来たかなりゴージャスな会場だった。
ライブをやるホールは定員400人入るんで、客がいないのは寂しいが、一杯入ったらどーしようって感じで、緊張しそうで心配だ。
ライブは6時開演で俺等は7時頃出る予定だ。会場は12時頃に入り、2時から3時頃まで照明、スモークなど本番と同じリハーサルをやった。ライブは12、3年やってないし、練習はスタジオしかやってないから、PA、モニターに慣れてないから非常にやりづ
らかった。
開演まで少し時間があったんで、一応予習して開演してから会場で見ていた。俺等の仲間(車椅子3人含)は10人来てくれた。わざわざ遠い僻地までよく来てくれたもんだ。感謝感謝。会場は半分位だから200人位か。それでもこんな大人数の前でライブをやる
のは初めてだ。
最初のバンドはジュディマリみたいなバンドでカバーかどうか分からんが、なかなかうまかった。でもボーカルが聞きづらかった。
次のバンドはバンド名がフィストファックとなかなかヤバいパンクバンドだと思ったが、チューリップの「心の旅」(有頂天や
GOGO7188がカバーしている)、「一家心中って曲をやります」って言ったんで、これは期待出来そーだと思ったら、長渕剛の「乾杯」だったんでがっかりした。何でもかんでもパンクバージョンにすりゃいいってもんじゃねーだろ!と近頃の若手バンドに憂うのであった。
次は俺達Iバンドだ。いよいよ本番だ。思ってた程緊張はしてない。が、1本ギター(エレアコ)の音が出なくてマイクで音を拾う事にしたんだが、モニターでは全然音が聞こえなかった。ボーカルもイマイチ聞こえづらく、もう1本のギター(これもエレアコ)
の音をたよりに俺はベースを弾いたんだが、やりづらいの何の。俺のベースの音を上げようかと思ったが、ギターとベースだけ目だって、ボーカルが聞こえなくなると思い、ボリュームを下げて弾いた。これがまたベースの音が聞きづらく、非常にやりづらかった。
おまけにやっぱ緊張したらしく、指が思うように動かせず、演奏を間違ったり、もたついたりして散々だった。まぁボーカルは身体障害者だし、一生懸命歌ってたから、客は暖かく聞いてくれたみたいだ。音も会場の方はちょっとはマシに聞こえてたらしいし、まぁ良しとしよう。しかしライブは怖いなぁ。
最後はライブ主催(障害者団体)のバンドとゆーか20人位の集団(健常者、身体障害者、知的障害者)で、みんなどうらん塗ってメイク(マリリン・マンソン風、ゴスロリ、山下清風、セーラー服、着物etc)して太鼓、クラリネット、アコーディオンなどいろん
な楽器使って、チンドンやオリジナル、ラストは労働歌「インターナショナル」で終わった。アンコールで全員でステージに上がる予定だったが、時間がなくて出来なかった。俺はその時暴れまくるつもりだったんで、非常に残念だった。
ライブが終わり、片付けて会場の近くにある主催団体のNの会の事務所に行った。ライブで使った機材はほとんどNの会の物だったんでビックリした。月に2回事務所で練習してるそうだ。羨ましい。
で、俺等は飯食って、Nの会の人達はメイク落としにいそしんで
いた。打ち上げは次の日にやる事だったが、俺はTheピーズのライブ(リキッドルーム)に行くんで出られなかった。残念だ。
来年はやるかどーか分からんが、そん時はマトモに演奏したいもんだ。オフコースと小田和正はもうこりごりだが…。
ちなみにやった曲は
1、「まっ白」(小田和正)。
2、「眠れぬ夜」(オフコース)。
3、「スイート・メモリーズ」(松田聖子)。
4、「YES NO」(オフコース)。
5、「ラブストーリーは突然に」(オフコース)。
もう人の曲はやりたくねー!
おしまい
ライブをやるホールは定員400人入るんで、客がいないのは寂しいが、一杯入ったらどーしようって感じで、緊張しそうで心配だ。
ライブは6時開演で俺等は7時頃出る予定だ。会場は12時頃に入り、2時から3時頃まで照明、スモークなど本番と同じリハーサルをやった。ライブは12、3年やってないし、練習はスタジオしかやってないから、PA、モニターに慣れてないから非常にやりづ
らかった。
開演まで少し時間があったんで、一応予習して開演してから会場で見ていた。俺等の仲間(車椅子3人含)は10人来てくれた。わざわざ遠い僻地までよく来てくれたもんだ。感謝感謝。会場は半分位だから200人位か。それでもこんな大人数の前でライブをやる
のは初めてだ。
最初のバンドはジュディマリみたいなバンドでカバーかどうか分からんが、なかなかうまかった。でもボーカルが聞きづらかった。
次のバンドはバンド名がフィストファックとなかなかヤバいパンクバンドだと思ったが、チューリップの「心の旅」(有頂天や
GOGO7188がカバーしている)、「一家心中って曲をやります」って言ったんで、これは期待出来そーだと思ったら、長渕剛の「乾杯」だったんでがっかりした。何でもかんでもパンクバージョンにすりゃいいってもんじゃねーだろ!と近頃の若手バンドに憂うのであった。
次は俺達Iバンドだ。いよいよ本番だ。思ってた程緊張はしてない。が、1本ギター(エレアコ)の音が出なくてマイクで音を拾う事にしたんだが、モニターでは全然音が聞こえなかった。ボーカルもイマイチ聞こえづらく、もう1本のギター(これもエレアコ)
の音をたよりに俺はベースを弾いたんだが、やりづらいの何の。俺のベースの音を上げようかと思ったが、ギターとベースだけ目だって、ボーカルが聞こえなくなると思い、ボリュームを下げて弾いた。これがまたベースの音が聞きづらく、非常にやりづらかった。
おまけにやっぱ緊張したらしく、指が思うように動かせず、演奏を間違ったり、もたついたりして散々だった。まぁボーカルは身体障害者だし、一生懸命歌ってたから、客は暖かく聞いてくれたみたいだ。音も会場の方はちょっとはマシに聞こえてたらしいし、まぁ良しとしよう。しかしライブは怖いなぁ。
最後はライブ主催(障害者団体)のバンドとゆーか20人位の集団(健常者、身体障害者、知的障害者)で、みんなどうらん塗ってメイク(マリリン・マンソン風、ゴスロリ、山下清風、セーラー服、着物etc)して太鼓、クラリネット、アコーディオンなどいろん
な楽器使って、チンドンやオリジナル、ラストは労働歌「インターナショナル」で終わった。アンコールで全員でステージに上がる予定だったが、時間がなくて出来なかった。俺はその時暴れまくるつもりだったんで、非常に残念だった。
ライブが終わり、片付けて会場の近くにある主催団体のNの会の事務所に行った。ライブで使った機材はほとんどNの会の物だったんでビックリした。月に2回事務所で練習してるそうだ。羨ましい。
で、俺等は飯食って、Nの会の人達はメイク落としにいそしんで
いた。打ち上げは次の日にやる事だったが、俺はTheピーズのライブ(リキッドルーム)に行くんで出られなかった。残念だ。
来年はやるかどーか分からんが、そん時はマトモに演奏したいもんだ。オフコースと小田和正はもうこりごりだが…。
ちなみにやった曲は
1、「まっ白」(小田和正)。
2、「眠れぬ夜」(オフコース)。
3、「スイート・メモリーズ」(松田聖子)。
4、「YES NO」(オフコース)。
5、「ラブストーリーは突然に」(オフコース)。
もう人の曲はやりたくねー!
おしまい
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