「酔っぱらって転んだ」
2005年11月26日
最近また酒を飲みだした。きっかけは新しい事業所の飲み会だ。
誰も俺がアル中なの知らないし、言ったら仕事なくなるかも知れないし、肝臓が悪いから断ろうと思えば断れるんだが、何となしに飲んでしまった。
まぁ一日だけならいーだろうとゆういつもの調子で5日ほど飲んでいる。量は少ないとはいえ俺は肝硬変だ。肝臓にあたえるダメージは大きい。
今月は社会復帰や借金の事で仕事をかなり増やしてしまい、休みがない状態になってしまった。
仕事の疲れとバンドやら何やらいろいろ忙しく、酒も飲んでるんで、こないだは寝坊して仕事がキャンセルになってしまった。
あー、またやっちまったとゆう感じだ。このままじゃ又昔みたくなってしまう。非常にヤバイ状態だ。
こないだは仕事が終わり、酒を飲みながらDVD(「キングダム・オブ・ヘブン」と「ナショナル・トレジャー」)を見て、チャリで返しに行った。
帰る途中何か知らんが転んでしまった。左膝と左肘と右手の指を擦りむいた。膝が結構痛い。
酔っぱらってチャリに乗るのは非常に危険なんである。前にも電柱に激突して左眉を切って4針縫ったり、転んでメガネを壊したりしている。
まぁ今回はメガネが壊れなくて助かった。メガネがないとどーにもならん。
んー、しかしまったくアル中ってのはタチが悪い病気だ。死ぬ直前
になっても痛くも何ともないからな。自覚症状はションベンが茶色くなったり、白目が黄色くなったり、腹水が溜ったり、黄疸が出る事だが、痛くも粥くもないから大丈夫だと思ってしまうのが怖い。
ま、今んとこどの症状も出てないから今のうちに止めておくが、
これが止まらなくなると後は死ぬのを待つだけだ。そんな奴をもう何人も見てきている。あんな死に方はしたくない。今はそんな事はないが、飲んだくれてた時はだんだん自分が駄目になってくるのに快感とゆーか陶酔していた時期もあった。
今俺が生きてんのも奇跡的だと思う。今までいつ死んでもおかしくない状態はいくらでもあった。宗教的な事はよく分からんが、生きてるとゆーよりは生かされていると思っている。転んで出来た傷の痛みを感じながら俺は生きているんだと実感している。
おしまい
誰も俺がアル中なの知らないし、言ったら仕事なくなるかも知れないし、肝臓が悪いから断ろうと思えば断れるんだが、何となしに飲んでしまった。
まぁ一日だけならいーだろうとゆういつもの調子で5日ほど飲んでいる。量は少ないとはいえ俺は肝硬変だ。肝臓にあたえるダメージは大きい。
今月は社会復帰や借金の事で仕事をかなり増やしてしまい、休みがない状態になってしまった。
仕事の疲れとバンドやら何やらいろいろ忙しく、酒も飲んでるんで、こないだは寝坊して仕事がキャンセルになってしまった。
あー、またやっちまったとゆう感じだ。このままじゃ又昔みたくなってしまう。非常にヤバイ状態だ。
こないだは仕事が終わり、酒を飲みながらDVD(「キングダム・オブ・ヘブン」と「ナショナル・トレジャー」)を見て、チャリで返しに行った。
帰る途中何か知らんが転んでしまった。左膝と左肘と右手の指を擦りむいた。膝が結構痛い。
酔っぱらってチャリに乗るのは非常に危険なんである。前にも電柱に激突して左眉を切って4針縫ったり、転んでメガネを壊したりしている。
まぁ今回はメガネが壊れなくて助かった。メガネがないとどーにもならん。
んー、しかしまったくアル中ってのはタチが悪い病気だ。死ぬ直前
になっても痛くも何ともないからな。自覚症状はションベンが茶色くなったり、白目が黄色くなったり、腹水が溜ったり、黄疸が出る事だが、痛くも粥くもないから大丈夫だと思ってしまうのが怖い。
ま、今んとこどの症状も出てないから今のうちに止めておくが、
これが止まらなくなると後は死ぬのを待つだけだ。そんな奴をもう何人も見てきている。あんな死に方はしたくない。今はそんな事はないが、飲んだくれてた時はだんだん自分が駄目になってくるのに快感とゆーか陶酔していた時期もあった。
今俺が生きてんのも奇跡的だと思う。今までいつ死んでもおかしくない状態はいくらでもあった。宗教的な事はよく分からんが、生きてるとゆーよりは生かされていると思っている。転んで出来た傷の痛みを感じながら俺は生きているんだと実感している。
おしまい
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