「最近見たビデオ」
2005年6月6日 最近っていっても去年からなんだが、ビデオを見まくっている。去年退院してから、物ばっか買うと収拾つかなくなるから、だったらビデオならいーやと思って借り始めたんだが、今ではビデオ、買い物依存症になってしまった。だいたい1日1本のペースで借りている。まぁそれはいーんだが、俺が行ってるビデオ屋は1本350円、3本借りると900円に
なるんで、だいたいいつも3本借りている。1本は洋画の新作、1本は邦画の新作、1本は名作やこれは見とけ!みたいなのを借りている。ま、たまにアダルトもあるが…。
最近の一番は「SAW」だな。これは書いたっけ?次は「恋の門」(松尾スズキ監督、松田龍平、酒井若菜主演)。原作はマンガだが、読んでない。これは俺的に凄く好きだ。石でマンガを描く松田龍平とOLで同人誌でマンガを描く酒井若菜のラブコメなんだが、元売れっ子マンガ家役の松尾スズキやら怪しいヤツが絡んで面白い。忌野清志郎もチョイ役
でいい味出してます。歌も歌ってます。テーマ曲のサンボマスターも良かったな。
「クライモリ」もよくあるホラーだけど結構怖い。「悪魔のいけにえ」のリマスターの「テキサス・チェーンソー」はもっと怖い。とにかく怖い。実話だもんな。アメリカって怖いなー。
「理由」(宮部みゆき原作、大林宣彦監督)は今までなかった様な不思議な映画で面白かった。ある事件をめぐり、107人の証言だけで成り立ってるストーリーで、主人公がいない。107人の役者もほとんど有名人で、さすが大林監督って感じだ。
「69」(村上龍原作、妻夫木聡主演)は爽やかな青春物で良かった。やっぱ60年代はいいなぁと思う。意味深なラストもいい。
「血と骨」(崔洋一監督、北野武主演)。は思ってたほど武が滅茶苦茶しなくて残念!
「オールド・ボーイ」も面白かった。これもマンガが原作だが読んでない。原作も読んでみたい。
「笑の大学」(三谷幸喜脚本、役所公司、稲垣?主演)。これも三谷節がいい意味で出てて良かった。ほとんど役所と稲垣でもたせるのも、さすが三谷って感じだ。
アニメでは「雲のむこう、約束の場所」(監督忘れた)が良かった。監督はまだ若いらしく、前作の短編は、数人のスタッフでやったらしい。この作品もそうらしく、期待の新人てとこか。絵もいいし、ストーリーもオタクっぽくなくて好感が持てる。
古いのは小津安次郎監督の「驟雨」、監督は忘れたが、戦争物の「肉弾」、「血と砂」が良かった。最後に俺が今まで見た中でベスト10に入るのを1本。
「ノッキング・オン・ザ・ヘブンズ・ドア」だ。脳の病気であと何ヶ月ともたない無頼漢とクソ真面目な病人との友情物語なんだが、まだ生まれてから海を見た事がない病人に無頼漢が一緒に見に行こうとゆうストーリー。で、いろいろハプニングや滅茶苦茶な事をやって、やっと海を見て無頼漢は死ぬんだが、そこまでの滅茶苦茶さ加減に笑えるし、その間の二人の友情に何とも感動してしまう。本当くだらない話なんだが、泣けるとゆう、俺の一番好きなパターンの話だ。是非見て欲しい作品だ。
あと今期待してんのは「パッチギ!」と「スーパー・サイズ・ミー」と「ドッチボール」かな。「魁!クロマティ高校」、「逆境ナイン」も
映画化するが、どうかなぁ…。とりあえず「クロ高」の前売りはメカ沢のオマケがもらえるから買う!
終
なるんで、だいたいいつも3本借りている。1本は洋画の新作、1本は邦画の新作、1本は名作やこれは見とけ!みたいなのを借りている。ま、たまにアダルトもあるが…。
最近の一番は「SAW」だな。これは書いたっけ?次は「恋の門」(松尾スズキ監督、松田龍平、酒井若菜主演)。原作はマンガだが、読んでない。これは俺的に凄く好きだ。石でマンガを描く松田龍平とOLで同人誌でマンガを描く酒井若菜のラブコメなんだが、元売れっ子マンガ家役の松尾スズキやら怪しいヤツが絡んで面白い。忌野清志郎もチョイ役
でいい味出してます。歌も歌ってます。テーマ曲のサンボマスターも良かったな。
「クライモリ」もよくあるホラーだけど結構怖い。「悪魔のいけにえ」のリマスターの「テキサス・チェーンソー」はもっと怖い。とにかく怖い。実話だもんな。アメリカって怖いなー。
「理由」(宮部みゆき原作、大林宣彦監督)は今までなかった様な不思議な映画で面白かった。ある事件をめぐり、107人の証言だけで成り立ってるストーリーで、主人公がいない。107人の役者もほとんど有名人で、さすが大林監督って感じだ。
「69」(村上龍原作、妻夫木聡主演)は爽やかな青春物で良かった。やっぱ60年代はいいなぁと思う。意味深なラストもいい。
「血と骨」(崔洋一監督、北野武主演)。は思ってたほど武が滅茶苦茶しなくて残念!
「オールド・ボーイ」も面白かった。これもマンガが原作だが読んでない。原作も読んでみたい。
「笑の大学」(三谷幸喜脚本、役所公司、稲垣?主演)。これも三谷節がいい意味で出てて良かった。ほとんど役所と稲垣でもたせるのも、さすが三谷って感じだ。
アニメでは「雲のむこう、約束の場所」(監督忘れた)が良かった。監督はまだ若いらしく、前作の短編は、数人のスタッフでやったらしい。この作品もそうらしく、期待の新人てとこか。絵もいいし、ストーリーもオタクっぽくなくて好感が持てる。
古いのは小津安次郎監督の「驟雨」、監督は忘れたが、戦争物の「肉弾」、「血と砂」が良かった。最後に俺が今まで見た中でベスト10に入るのを1本。
「ノッキング・オン・ザ・ヘブンズ・ドア」だ。脳の病気であと何ヶ月ともたない無頼漢とクソ真面目な病人との友情物語なんだが、まだ生まれてから海を見た事がない病人に無頼漢が一緒に見に行こうとゆうストーリー。で、いろいろハプニングや滅茶苦茶な事をやって、やっと海を見て無頼漢は死ぬんだが、そこまでの滅茶苦茶さ加減に笑えるし、その間の二人の友情に何とも感動してしまう。本当くだらない話なんだが、泣けるとゆう、俺の一番好きなパターンの話だ。是非見て欲しい作品だ。
あと今期待してんのは「パッチギ!」と「スーパー・サイズ・ミー」と「ドッチボール」かな。「魁!クロマティ高校」、「逆境ナイン」も
映画化するが、どうかなぁ…。とりあえず「クロ高」の前売りはメカ沢のオマケがもらえるから買う!
終
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