『「SAW」を見た』

2005年3月20日
 いきなりしょっぱなから異常な場面から始まる。どこかの地下室。足を鎖で繋がれた二人。その間に血まみれの死体。二人のポケットにはカセットテープが入っている。一人の方には鍵が入っているが鎖の鍵ではない。テープレコーダーは死体が持っている。テープにはどちらかが午前か午後か分からんが6時(約8時間後)迄にどちらかを殺さなければ
二人とも死にゲームオーバー。便器の水槽にノコギリが2つあるが役にたたない。
 一人は医者でもう一人は少年。互いに身の上話をするが糸口は見付からない。
 一方警察は連続変死事件にとりかかる(同一犯)。しかし二人が監禁されている事はまだ知らない。犯人はヒントを与えている。医者の方の壁から箱が出てくる。鍵は鎖じゃない方の鍵。中からは受信専用の携帯が入っている。犯人から電話がかかってくる。医者の奥さんと娘を預かっていると告げる。声も聞せる。医者はパニくり、自分の足をノコギリ
で切って出ていく。

 とにかくどう展開していくかわからないし、怖い。結局ラストは?って感じだが十分楽しめる。監督も初監督とゆーから驚きだ。金もそんなにかかってなさそーだ。日本じゃ無理だろう。こういう低予算でこんな凄いの撮っちゃうからアメリカは凄い。日本じゃこうはいかないだろう。有名な俳優使うだろうし。俳優で役柄も予想出来るだろうし。とにかく面白いんで是非見て下さい。


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