その77 「暑いねー、嫌だねー」

　どーもお久し振りです。何つーかここでストレス発散出来なくなり、しばらく鬱々していた。今じゃCMまでやってっからね。多分クスリじゃ治んないぞ。鬱。まー飲まないより遥かにマシだが。そもそも全ての覚せい剤、クスリと同等の物質が脳内で出来るんだから。

まーいーや。

　前回から2回フリーマーケットに出て、いらないガチャガチャ、おもちゃなんかを売って少し稼いだ。稼いだとはいわねーか。定価の半分以下で売ってるからな。今日もいらねー服とか持って行こうかと思ったが、めんどくさいからやめた。次回にしよう。

　何で俺は物に執着するっつーか、捨てられない人間になったかってゆーと、多分親の教育方針なんだろう。中学辺りから、アニメは見るな、マンガもあまり買うななどと、言われていたんで、大人になったら、買いたいもん買いまくってやると、反抗期のなかった俺は決意したんだろう。

　要は俺らはオタク第二世代なのだ。もともとオタクになる要素はあったが、俺の場合うまい具合に中学からシャットアウトされて、オタクならずにすんだ（オタクの人ごめんなさい）。

俺がガンダムをリアルタイムで見てたら、今頃どーなってたんだろう？

そんでも音楽に関してはあまりうるさく言われなかったのが唯一の救いか。　

結局、今の俺はマンガもロック（音楽）も何回も読んだり、レコードの針が擦り切れるほど聞く物などない。必要なのは俺の血となり、肉になるもんだけで十分だ。つまんねーもんはサッサと売る。飯と同じに考える。きーめたっと。とりあえずマンガは吉田戦車、野中英治、いがらしみきお以外全部売る。何つーか俺ってギャグなしでは生きてけなさそーだ。いつもへらへら笑って過ごす。これが俺の夢だ！

おわり